Webアンケートの依頼がお気軽に届きます。
出す側としては汎用性アプリが用意されていることなどがあり、簡単に送付することができる時代になったと思います。
私は、この様なアンケートは時間が許す限り返答しています。
利用しているサービスが改善されれば、ユーザーのメリットも大きくなるからと考えるからです。
出す側はだいたい事業者つまり企業です。
回答率が上がる様に、『簡単な質問にお答えください』とか『時間は5分ほどです』など負担が少ないことなどをアピールしています。
簡単に終わるのですが、回答の選択肢を見ると、『はまらない』内容のものがあります。
こういう場合なんともすっきりしないものです。
アンケートを出す企業側の意図は、『□を知りたい』という意図でアンケートを配布するわけです。
これを受けるユーザーも改善のために『▽を改善してほしい』という意志が働きます。
よくあるのが、アンケートを出す側として集計は自動化するので企業にとってのメリットを求め、それにハマらないものは要らないよとでも言いたげにドライに処理してしまうことも少なきにあらずと思ってしまいます。
ことになっていまします。
そういう意図で作るとユーザーはなんともハマらないと感じてしまいます。
アンケートに回答する意志が削がれてしまいます。
この様なことが起こらない様に、ユーザーにも『ハマるアンケート』をぜひにも作ってほしいものです。